口内の不明な痛みを分析して解決してくれた戸塚の歯医者さん初めは小さな痛みでしたが、日を追うごとにズキズキする痛みに変わり、特に朝目覚めの時には痛みが強く口を大きく開けられなくなりました。 朝だけでなく、日中でも口を大きく開けられなくなり、食事も困難に。かかりつけの歯医者さんに行くと、奥歯を治療され、麻酔が切れた夜にはまたいつもの痛みが。 翌日も、そして3日経過しても痛みが取れず歯医者へ行きましたが歯に異常はないとの判断で困ってしまいました。 そこでセカンドオピニオンを受けたのが戸塚駅前の歯医者さんです。 これまでの状態、奥歯の治療をしてもらっても痛みが続いていることを説明し診療して頂くと、歯に問題はないとの見解。 色々なチェックを経て言われたのが筋・筋膜痛。私の場合は咬筋下部に強い痛みがあり、奥歯や下あごに関連痛を引き起こしている状態とのことでした。 先生が口内に手を入れてマッサージのように筋肉を緩ませてくれるとだんだん口が開けられるようになり、施術後には噓のように口が開けられました。 痛みはまだありましたが徐々に治るとのことでセルフマッサージも教えて頂き、それを欠かさず行っていると3日後には痛みがなくなったのです。 辛かった痛みを直してくれた戸塚の歯医者さんに感謝しています。 |
口内の痛みが改善せずお悩みの方は戸塚の当院へ奥歯に痛みを感じ、かかりつけの歯医者さんを受診され奥歯の治療を受けたものの痛みは変わることなく残ったそうです。 再度歯医者へ診てもらっても歯に問題はないと言われ困ってしまったとのこと。そこで当院へご相談頂いた流れです。 食事の時に大きく口を開けられず、口を開けると顎と奥歯の位置が痛むとのことでした。 口内に痛みがあると歯に問題があるように考えやすいですが、筋・筋膜痛という筋肉のコリによる痛みで関連痛を引き起こし、歯が痛むような感覚になります。 歯に関連痛を生じさせる筋肉は、主に咀嚼筋で、そのうちの咬筋と側頭筋が特に歯痛と関連することが多いです。 今回受診された患者様のケースでは、下あごの外側の筋肉である咬筋の痛みが下の奥歯と下あごに関連痛を起こしていると考えられました。 口内の筋肉をチェックした際に明らかにコリが見られ、ゆっくりマッサージするように動かしていくとだんだん収縮していた筋肉がほぐれて口が開けやすくなりました。 筋・筋膜痛は筋肉のコリが原因ですのでマッサージやストレッチでセルフケアすれば痛み物質が物理的に流れます。 患者様の辛い痛みが消えてよかったです! |