他の歯医者で虫歯じゃないと言われ治療されなかった歯を熱心に診察頂きました|戸塚区の歯医者

医療法人横浜歯友会内藤歯科
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他の歯医者で虫歯じゃないと言われ治療されなかった歯を熱心に診察頂きました

私は昔から歯ぎしりする癖があり、朝起きると顎に痛みを感じることもありました。歯ぎしりのせいで歯がすり減った箇所もあり、もっと早くにマウスピースを作り対処するべきだったと後悔しています。
これまで歯医者には何か不具合が起こった時しか行かなかったため、対応が遅れ気味になっていましたが、致命的だと感じたのは歯周病の発覚時でした。
歯が痛むことがあり、かかりつけの歯医者に診てもらうと虫歯はないと言われたためそのまま放置に。冷たいものや熱いものが口に入った時に同じ歯が痛むので歯医者を変えてみようと思い戸塚のこちらの歯科に診てもらうことに。すると、知覚過敏によるものだろうとの見解で、その原因は歯周病による歯肉の後退との見方で、歯ぎしりによる歯の摩耗も知覚過敏を起すとのことだったのです。
熱心に対応頂いたのが有難く、治療のご提案を頂きましたので検討することにしました。プラークもかなり溜まっているとご指摘がありましたので定期的なメンテナンスの大切さを痛感。とても話しやすい歯医者さんなのでこちらでお手入れをお願いしようと思っています。
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歯のお悩みがありましたら戸塚の当院へお越しください

熱いものを飲んだり、冷たいものを食べると歯が染みる。歯医者に行くと虫歯ではないと診断されたものの不快感が続くため、当院へセカンドオピニオンを受診されるケースがあります。痛みや染みる現象には何らかの原因があり、原因を解決するための治療方法があるものです。患者様の歯のお悩みを解決するのが歯医者の役割ですので、現在に至るまでの経緯やライフスタイル、生活習慣などカウンセリングでお話を伺っています。
歯を覆うエナメル質は加齢とともに摩耗して劣化していくため、エナメル質がなくなった箇所に熱いものや冷たいものが接すると染みる原因となります。歯ぎしりによりエナメル質が削られている場合も同様です。今回の患者様のケースのように軽度の歯周病が見られる場合も、それにより歯肉が後退しエナメル質の内側の象牙質がむき出しになっていることから熱いものや冷たいものが反応します。
治療法としては、レジン修復法で被覆していくのが一般的であり、歯周病の治療もしなくてはいけません。更には、他の歯に同様のことが起こらないよう歯のメンテナンスを行い予防することが望まれますのでご提案を致しました。
歯にお悩みがある場合は早めに診察を受けられ解決していきましょう。

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