さし歯
歯の根っこ(歯根 しこん)が残っている場合に、さす人工歯のことをさし歯と言います。
ここで間違いやすいのが歯根が残っているのか、いないのかという点です。
さし歯をさすには、割れてない、揺れてないしっかりとした歯根が必要になります。
歯根は見た目には歯肉の中に隠れているので、患者さんには見えないことが多く、割れているかどうかの判断は歯医者が視診したり、触診したり、レントゲンを撮ったりして判断していくものです。
歯根があっても、割れている場合も少なからず見られ、竹を割ったように深く真っ二つに割れている場合には抜歯か放置かしか手がありません。
ここで間違いやすいのが歯根が残っているのか、いないのかという点です。
さし歯をさすには、割れてない、揺れてないしっかりとした歯根が必要になります。
歯根は見た目には歯肉の中に隠れているので、患者さんには見えないことが多く、割れているかどうかの判断は歯医者が視診したり、触診したり、レントゲンを撮ったりして判断していくものです。
歯根があっても、割れている場合も少なからず見られ、竹を割ったように深く真っ二つに割れている場合には抜歯か放置かしか手がありません。
さし歯の治療法の動画
さし歯がとれた場合について説明した動画です。
ぜひ、こちらもご覧ください。
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さし歯を自分で戻さない方がいい理由の動画
さし歯について、より詳しい情報を掲載しているページは、こちらになります。
ご覧ください。
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歯根破折について
歯根破折とは、歯ぐきの中にある根の部分が割れてしまうことです。歯ぐきの中にある根の部分とは歯根(しこん)といって骨の方に埋まっている歯の下半分のことです。普段目に見えている歯の頭の部分は歯根によって支えられているのです。
歯根破折の程度により抜歯となります。
歯の破折線が浅ければ、もう一回さし歯にできますし、竹を割ったように破折線が深ければ、抜歯しかありません。折れた歯根はくっつけることはできません。レントゲンや歯根の様子を見て判断します。歯科医師によって判断が分かれるところなので、非常に難しいです。当院にも、他の医院で抜歯と宣告された患者様が相談にいらして、さし歯にした症例もあります。動画で紹介しておりますので、ご覧ください。抜歯の宣告され納得されていない方は、当院へセカンドオピニオンにいらっしゃいませんか?
歯根破折の程度により抜歯となります。
歯の破折線が浅ければ、もう一回さし歯にできますし、竹を割ったように破折線が深ければ、抜歯しかありません。折れた歯根はくっつけることはできません。レントゲンや歯根の様子を見て判断します。歯科医師によって判断が分かれるところなので、非常に難しいです。当院にも、他の医院で抜歯と宣告された患者様が相談にいらして、さし歯にした症例もあります。動画で紹介しておりますので、ご覧ください。抜歯の宣告され納得されていない方は、当院へセカンドオピニオンにいらっしゃいませんか?