歯科のセカンドピニオンを受けて自分の歯の状態を自覚しました|戸塚の歯医者

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歯科のセカンドピニオンを受けて自分の歯の状態を自覚しました

何となく歯に痛みを感じたものの、知覚過敏かもしれないと思いしばらく様子を見ていました。
痛みは残ったままでしたがひどくないのでそのまま放置し、一か月くらい経った頃に友人へ話すと「歯科に行った方がいい!ひどくなったら抜歯になっちゃうよ」と言われ慌てて歯科へ行きました。
すると、驚いたことに、痛んだ歯を含め計6本も虫歯があると言われたのです。私は6本も虫歯があるなんて冗談みたいだと思い、信じられなくて治療を受けずにセカンドオピニオンを受けることにしました。「もしかしたら誤診かもしれない」とどこかで思い、別の歯科でも同じ診断なら確かだろうと考えたのです。
そこで受診したのが戸塚駅前の歯科。口コミもいい大きな歯科なので安心して診察を受けると、全く同じ診断結果で自分が情けなくなりました。
痛んだ歯は幸いに深い虫歯ではなく、他の虫歯も軽度なので治療は1〜2回で終わるとのこと。先生に「6本も虫歯があるなんて恥ずかしい」というと、「過去に虫歯が9本あった方もいましたよ」と返され、軽度の虫歯でよかったと言って下さったことに気持ちが救われました。
自分自身の怠慢で歯磨き不足なこと、歯科健診を受けてこなかったことに反省し、まずは虫歯を治療し、定期的な歯科検診を受けようと思います。
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歯に痛みを感じたら戸塚の歯科を受診ください

虫歯になる一番の原因は、プラークです。プラークには1グラム当たり1000〜2000億もの細菌が存在するといわれ、細菌が作り出す酸によって歯が溶かされた状態を虫歯と呼びます。
細菌は糖分を栄養源としますので、「甘いものは虫歯になりやすいから食べ過ぎはダメ」とお母さんが子供に言うのは間違っていないのです。
糖分の摂取だけでなく、歯磨き不足や唾液量の不足でも細菌の働きや繁殖を高めるリスクがあり、虫歯になりやすい口内環境を作ります。
プラーク除去には歯磨きが欠かせません。歯磨きをしているのに虫歯になりやすい人は、正しく行えているか歯科医師にチェックしてもらうのがよいでしょう。
先日、他院で虫歯が6本あると診断された患者様が当院へセカンドオピニオンの相談に来られました。6本も虫歯があるというのが信じられなかったそうですが、当院で診察したところ、診断結果は同じです。
幸いにも虫歯は軽度なので治療は1〜2回で済むことをお伝えし、虫歯が複数本ある人は珍しくなく、過去には9本の虫歯がある患者さんも居たことをお話ししました。
患者様にとっては衝撃的だったと思いますが、6本の虫歯を抜くわけではないので、習慣を見直す機会にすることが大切です。
虫歯の治療を行い、正しい歯磨きと定期的な歯科健診を受けて頂くことが虫歯や歯周病の予防、早期発見に繋がります。

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