歯科でのメンテナンスの大切さを実感!転居後しばらくして子供の虫歯治療で歯科に行き、自分自身が長く歯のメンテナンスをしていないことに気づきました。 受診したのは戸塚駅前の歯科で、小児科を含めた一般歯科、インプラント治療や歯列矯正などの治療も受けられるとのこと。歯石取りをしてもらったところ、先生から歯周病になっていると言われびっくりしました。 歯周病がどのような状態か分からず、痛みもないので焦りましたが、30歳以上の人の7割が歯周病であるとのこと。検査の結果、初期であったため治療すれば治ると聞いたのでホッとして、月2回ペースで通院を始めました。 もし、忙しいとメンテナンスを先延ばしにしていれば歯周病が進んでいたかもしれません。 病気は早期発見が大切とはその通りで、症状がなくても専門の先生に定期的に検査頂く重要性を再認識しています。 |
定期的な歯の検診を受けることで大切な歯を守れます1年以上歯科を受診されていないとのことで診療すると、歯周病の可能性が見られたため検査を行うと軽度の歯周病という測定値。4o以上のポケット値が2か所、歯垢染色液によるプラーク付着具合も診ての判断です。 軽度の歯周病は治療で治るとお伝えしたところ、患者様も落ち込むことなく治療に取り組む意思を持たれました。 30歳以上の日本人の7割が歯周病であるとのデータがあり、自覚症状が出るのは治らない重症度になってからです。 いきなり歯周病になるということはなく、20年近くもかけて進行する病気であるため、早期発見をするためには歯科での検診を受けて頂くしかありません。 末期になると抜歯せざるを得ず、大切なご自身の歯を失うことになります。 歯科の定期検診は、歯周病をはじめ歯の病気を早期発見し、歯を健康に保つことが目的です。 症状が軽いうちに発見することで治療期間は短く負担の少ない治療で治ります。 |