戸塚の歯医者さんで歯周病の治療をして頂いています|戸塚の歯医者

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戸塚の歯医者さんで歯周病の治療をして頂いています

私は40代後半の独身男性です。これまであまり健康に気を配っていなかったせいか、40代半ばを過ぎてから故障が多く、入院も2回しましたし、虫歯がひどくなったせいで歯も一本失いました。その反省から食生活に注意していて、睡眠時間もきちんと確保するよう改めています。
虫歯の治療の際、住んでいる戸塚にある歯医者で診てもらったのですが、歯周病を指摘され治療することになりました。歯周病について知識がなく、冷たいものがしみるといったくらいしか自覚症状はありませんでしたが、私の口内環境には改善が必要とのことで、歯石取りをして頂き、歯周病の治療に通っています。
これまであまり虫歯になったこともなかったので歯医者に行く習慣がありませんでしたが、よく見ればタバコを吸わないのに歯が茶色いですし、プラークがたまっているのが素人目にも分かり、先生にご指摘いただくまで全然気にしていなかった自分が恥ずかしかったです。
歯周病を直した後も定期検診を受け、健康な歯を維持したいと思います。
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歯周病の予防治療に力を入れている戸塚の歯医者です

歯周病とは歯周組織の病気のことで、プラーク(歯垢)、歯石の長期的な付着により歯周組織が融解する状態を指します。
日本では、30歳以上の実に7割が歯周病にかかっていると言われ、抜歯の6割以上は歯周病が原因です。
ご自身の歯が歯周病でないか、健康であるかは歯医者に定期的に通院され歯のメンテナンスをされていれば分かります。歯周病が発見されれば歯医者が患者様にお伝えし治療しますので状態が悪化することはないでしょう。ところが、定期的な歯の検診を受けられていない場合は早期発見が難しい病気です。
歯周病は10年〜30年かけてゆっくり進むため、腫れや痛みといった自覚症状が出るのは歯周病の末期で、抜く以外に直す方法がない状態になることが珍しくありません。
2か月ほど前に当院へ虫歯の治療に来られた患者様は虫歯が神経にまで達していたため抜歯せざるを得ませんでしたが、中等度の歯周病も同時に発見しました。長く歯のメンテナンスをされていないとのことで現在の状態をご説明し、歯周病治療に同意頂きました。
歯周病は治せる病気ですので、常に早期発見、予防治療が大切です。

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